シーサーSimbaのおきなわ散歩

「レイキ」とは「ママの手は魔法の手」のパワフル技法です。

「レイキってどんな感じがするの？」は一般的な疑問でしょうが、
「そんなん怪しいんじゃないの～？」と疑念をお持ちの方もあるかも知れません。
また、「習いたいんだけどどんな流れ？感覚？」の質問の回答にもなるかと、
私がアチューンメントを受けた時のことをご紹介しておきます。

アチューンメント※
（※ヒーリングエネルギーが流れる回路を開き、今後レイキを使えるようにする伝授の儀式）

開始直後、背中からピリッと電流が走る感覚がありました。

その後、閉じた瞳の前の黒いキャンバスに紫の光が出てきます。
最初は小さな紫の光がポッ、ポッ、
左上、右下、のようにランダムに出ては消えていましたが、
次第に規則性が出てきます。

光はだんだん大きくなり、中央に出てくるようになりました。
出てくる光の直径が次第に大きくなり、輪郭が見えないくらいにまでなります。
大きくなりきって縁が見えなくなった紫の円が今度はしゅ～っとしぼんで
目の前中央に吸い込まれるように消えていきます。
消えるか消えないかの瞬間にまた大きい光が出てきて中央に吸い込まれてゆく・・・
その繰り返しを見ていることにハマっていました。

手のひらを上に向けさせられた後、
両手のひらから微弱電流を流されているような
ピリピリ感と圧がヒジへ向けて流れていきます。
それは段々と感覚を弱めながら腕の付け根を通り
体の中に浸透していく感じでした。

終わった後は温かいふんわりした気持ちになっています。

アチューンメントの回を重ねるごとに・・・

紫の●だったものが段々と形を変えていくようになりました。
カーテンのようなオーロラ状だったり、
まがたまのような形のものから始まって
スパイラルを描いて中央に向けて消えていく繰り返しだったり、
とにかくそれを見ていることにハマれます。

アチューンメントが終わった後はほんわかして眠気がきます。
水が飲みたくなってトイレも近くなります。

自己ヒーリング・他者ヒーリングの練習
自分の手のひらから「もわ～ん」と湯気のような感じで何かが出ているのがわかります。

アチューンメント終了後、気付いたことですが。。。
実はワタクシ、4年前に事故をして車と地面に腰を挟まれて骨盤を骨折しました。
その際に右モモの外側が1トンの重量に圧迫され、
内出血したらしいものが皮下でシコっているような層が残っているのですが、
そのせいで神経伝達が邪魔されていつも右足の先がしびれたようになってます。
その、シコっている場所がビリビリ・ジクジクと疼き出したのです。
何かが流れ始めたように。。。

ちなみに、紫の光が見えるのは第7チャクラの活性化・ワンネスの調和などを表しています。
チャクラとは脊髄に沿うように7箇所あるエネルギーポイントのこと。
第7チャクラとは王冠のチャクラとも呼ばれるもので頭頂にあり、
霊性の目覚め・宇宙との一体感などに関係しているようです。
それからワンネスの調和とは心身のバランスのことですね？
紫は瞑想中によく見える色でもあります。

また、その日からたくさんのシンクロ*が起こっています。
（*シンクロニシティー：あまりにも出来すぎな偶然の一致→必然の一致）
あまりにもシンクロが起こりすぎるので、シンクロが起きることが当然になってきました。

というわけで、私にとっては、やはりこのパワーはホンモノだと思わざるを得ない
たくさんの感覚を伴うことのできたアチューンメントだったのです。

どう言っても、こういう目に見えない世界って怪しげに感じる方が多いだろうことは分かっています。
あ～、沖縄は目に見えないものの存在を認めやすい土壌だから、そうでもないのかな！？

参考になれば幸いです