未来を先＄

3日ほど休んでしまったので、一個書いてから寝ます。

えっと、タイトルは変換ミスで、「未来を先取る」です＾＾；


心理療法のワークの中に、「未来の先取り」を実行するものがあります。

今問題のある人、問題はないけれど理想とする未来がある人、
どちらも良くなった理想の未来をイメージします。

・犬猿の仲な上司と上手く行くようになる人
・セレブになる人
・結婚している人
いろんな人がいるでしょう。

さて、そうなった時の自分は何をしているでしょう？

・上司と飲みに行っている、しかもいい感じだ
・着ているものがゴージャスで、メイクなんかラメラメだ
・ダーリンと共にするのは旅館系モーニングだ

それを先取ってしまうのです。
・いきなり飲みに行くのはキツいなら、まず食堂にでも誘ってみる
・まだゴージャスな洋服は買えないけど、メイク用品を買いに行く
・ダーリン候補は見つかってないけど、1人でも旅館モーニングを準備する

これで、欲しい未来が向こうからやってきます。。。
なぜでしょう？フシギですね。

過去の言動が現在の状況につながっていること、を考えれば
現在の言動が未来の状況につながることが見えてきます。
そんな当然すぎるほど当然なことを言っても、心理療法と言えるかどうか？
・・・というか、当然持てる力を気付いていない人が多いから心理療法があるのですけどね。

じゃぁ、こんな話もおひとつど～ぞ。
潜在意識の世界では、未来のあなたの像はとっくの昔に決まっていて、
その確定した未来が、そのようになるように、あなたに今の行動を起こさせている。

まぁ、そんなインチキ臭い話ってどうなのよ、クサいわ～、と思う方でも、
別に損にならないプラスの言動ならやってみてもいいんじゃない？ってことです。
八卦で宝くじ買って宝くじの代金を失うよりも損失は少ないのでは？



そういう私は、沖縄の西海岸に点在するリゾートが大好きで、
旅行でもなくて県内にお家があるのにホテルに宿泊してみたり
宿泊はしないまでもラウンジでお茶を頂いたり、
スパを利用したり、お食事をしたりすることが
何だかちょっとした贅沢のように思っています

なので、無理なくゆとりを持ってそういう行動ができるようになるのは
わたしの1つの理想の未来像なのですが。
だから、今からやっとくわけです。

やっとくと、ナゼか良いことが起こったり。
するわけです。

先日は、リゾートで遊んでる最中に単価の高い仕事が入ってきました。
フシギですよね？ナンデなんだろうね～？


ほら、何か少し、やってみる気に、なりましたか？